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矯正の種類

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

矯正装置を歯の表側に装着し、そこにワイヤーを通して、歯を動かす矯正治療です。
一般的に治療期間は2年程度で、マウスピース矯正と比べると若干ですが治療期間は短くなります。
(歯並びの状況によって、期間は異なります。)

矯正装置について

当院のワイヤー矯正に使用するブラケット
(実際に歯の位置を調整する部分)は、透明感のある素材でできた、クリアブラケットを使用します。(前歯上下6本に使用)
歯の色に近く目立ちにくいという特徴があります。
※ワイヤーは金属製のものを使用

ワイヤー矯正の矯正装置(クリアブラケット)

マウスピース矯正と
ワイヤー矯正どちらが良いの?

マウスピース矯正とワイヤー矯正を比較される方は多いと思います。
当院では、患者さんの歯並びの状況をしっかりと把握した上で患者さん一人一人に最適な治療方法を提案します。

治療の説明風景

ワイヤー矯正が適している歯並び、マウスピース矯正が適している歯並びがあるので、
最新機器を用いて、患者さんの歯並びの状況を見極めて治療計画を立てています。

また、歯並びの状況によっては、どちらの治療方法も選択できるということもあります。
その場合は、治療法ごとにメリット/デメリットをお伝えさせていただき、患者さんが納得できる方法を選びサポートさせていただく方針です。

ワイヤーとマウスピースの比較

よくある比較項目

食事はどうなるか?

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ワイヤー矯正の場合、普段通りの飲食が可能です。
マウスピース矯正の場合、取り外してから飲食して、終わったらまた取り付けるという手間がかかります。
マウスピース矯正は、ジュースやコーヒー、紅茶などを飲むだけという場合でも、取り外し・取り付けを行う必要があります。

区切り2

矯正装置の痛みは?

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痛みはワイヤー矯正の方が感じやすいと言われることが多いです。
ワイヤー矯正の方が、一度に歯を動かす間隔が大きいので、その分痛みも感じやすいと言われています。

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普段のケアは?

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歯磨きなどの普段のケアは、ワイヤー矯正の方が気を使うことが多いです。
ワイヤーの下の歯はとても磨きにくく、食べカスや歯垢がたまりやすいので、ブラッシングの際に毛先をしっかり当てることを意識しなければ磨き残しが増えてしまいがちです。

歯磨き 区切り2